Hanoi × Play & Experience

2019.02.27

ノスタルジック・ハノイ

  • 夕日に染まる旧市街の路地

ハノイでは、思わず立ち止まってしまうようなハッとする風景にたくさん出会う。旧市街を歩けば、ノンラーをかぶって天秤棒を肩にかけた女性に、自転車のカゴに花を目いっぱい詰めた花売りや色褪せた黄色い壁、喧騒・・・ハノイではどこか懐かしくノスタルジックな風景に心を動かされる。

 

ハノイ駅からロンビエン駅の間の線路は、数時間に1本程度列車が走る以外は、人が歩き自転車やバイクが線路を走っている。(走りづらいに違いないけど)。民家の勝手口も線路側にあり、線路の脇で洗濯をしていたり服を干していたり、髪を洗っていたり、人々の暮らしの風景がそこに根ざしている。

 

ベトナム国旗がずらりと掲げられた路地裏では、自転車が夕日に吸い込まれていくように走り去っていった。そんな何気無い日常の風景がハノイの旅を楽しくさせる。ところで旧市街は11世紀から19世紀初頭まで、ベトナム諸王朝の城下町として歴史を刻んできたところ。千年の時を重ねる旧市街はまるで迷宮。路上市場や職人通りなど、一筋ごとに描写が異なる路地裏の不思議な魅力に取り憑かれてしまう。

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